クロストーク

最初の接点は?

M.Sさん
新入社員は、最初は本社の製造部で半年間の研修を受けます。これは、弊社がメーカーとしてどのような”もの”を作っているかを肌で感じ理解してもらうためです。

R.Nさん
私はその6ヶ月の研修後、実は営業部で半年間業務をしていました。その後、専門的なことを学ぶために技術部に異動しました。そこでM.Sさんに出会いました。
入社した時のお互いの印象

M.Sさん
実は、会社で会う前にラーメン屋で会っていて、その時の印象から挨拶もできてきちんとしているなと感じました。

R.Nさん
面白い人だなと思いました。気さくな方で喋りやすかったです。

業務での関わり方

M.Sさん
私は主に据付工事を担当しているので、工事関係の業務で指導をすることがあります。メンテナンス業務では、試運転などでR.Nさんが後輩社員にしっかりと教えている姿から、知識を自分のものにしているなと感じています。

R.Nさん
わからないことがあったらM.Sさんに聞けば何でも返ってきます。私はM.Sさんを本当にパーフェクトヒューマンだと思っています。(お互いに見つめ合い…笑う)普段から「何でも聞いて」と言ってもらえているので、非常に心強いです。
部署の雰囲気

R.Nさん
仕事内容が多岐(メンテナンス:昔の販売した商品の知識・装置の仕様 / 据付工事:電気や空気の知識)にわたりますが、それぞれのジャンルで頼れる先輩が必ずいるので、困った時はすぐに聞ける環境があります。何か困ったことが発生した時はみんなで協力して助け合うカルチャーがあります。

M.Sさん
良い意味で緩い。若手が萎縮して質問できないということはなく、上司としてより質問をしやすい環境を作ろうとしています。私の同世代も仲が良いですし、若い世代もそれを引き継いでいる雰囲気があります。Nさんの世代が新入社員に自然に教えられるような環境になっていることも良いことだと思います。

最後に、アンデックスを目指す学生へのメッセージをお願いします。

R.Nさん
刺激的な毎日で、日々成長を実感できる環境があります。また、仕事の種類が多く、出張が多いのが特徴です。色々なことをやりたい、好奇心旺盛で、機械が好き、人と関わることが好きな方は、技術部にマッチすると思います。

M.Sさん
仕事を通して成長していくことが自分の財産になっていきます。自分が知らなかったことにも対処することが多いので、成長を感じられる場面が多いです。R.Nさんも言ってますが、毎日決まった仕事をすることがないので、刺激的な社会人生活が送れるのではないかと思います。